ACIMタッチアンドゴー

奇跡講座に復帰してからのあれこれ
20180919, 20181002

ゲイリー達のオンライン講座(初LIVE)

9/11。
ゲイリー&シンディのオンライン講座は予定どおり2時間の開催でした。
前半1時間の講座タイトルは”Healing as Release from Fear (from ACIM Chapter2, Section IV)“で、ゲイリーとシンディが15分ずつお話する形です。

画面に映っている場所はゲイリー達の自宅の書斎らしいのですが、後ろにみえるカウチは、ゲイリーがメイン州に住んでいた頃に、アーテンとパーサが現れたカウチなんだそうです。そんなお部屋から世界に発信してるなんて、なんかイイですね。

内容は割とざっくりとACIMの教えをレビューして貰った感じです。話題は2章だけにとどまらずテキストの様々な箇所から引用がありました。たくさんの要点をいろんな表現で繰り返してくれるので、なんか、サブリミナル的に心に残りそうな感じ?
そんなこんなで、話をまとめるのは難しいので挫折しました。ゲイリー達の話は、各人それぞれが心にのこる断片を拾っていくような聞き方のほうが合ってるのかも知れません。

個人的に気に入ったのは、ゲイリーの「赦すべきときは、赦すこと。でも、もし赦すことがなければ祝いましょう」というアドバイスでした。別に、楽しい時を過ごすのは構わないんですよ、と。トベは去年から旅行も行かず、山も登らず、ガラスもやめ、最近あまり積極的に人生楽しんでるとは言えない状態が続いてました。なので、たまにこういう事を言って貰えるとホッとします。

あと印象にのこったのは、ACIMを実践する上で日常的に役に立つことなどでした。

・朝起きたらその日を聖霊に委ねること(30章「決断のためのルール」より)
・日中に何回か「自分はいま夢を見ているんだ」と思い出すこと。
・すべての事を象徴として見ること。(ex.嬉しいときは聖霊の象徴として見る)

その他、病気と癒しについても言及がありましたが、基本的にはワプニック博士の著作と同じ趣旨だったのでここでは割愛します。(博士の本を読んだことのない人には興味深い内容だったかも知れません)

後半のQ&Aは、全世界から来た質問にゲイリー&シンディが次々に答えていくというもので、これまた内容は子供の教育からETの話まで様々でした。1時間で14個くらいの質問に答えていたから、わりと盛りだくさんだったかも。

個人的な感想としては、なんか全体的にポジティブで気持ちのいい講義だったなー、と思いました。日頃ネチネチと自分の失敗にこだわってしまう性格なので、たまにこんなふうに「大丈夫だよ。続けることが大事。あとは楽しんで!」と、アメリカンな大らかさで励まして貰えるとなんか元気が出ます。

また次回(日本時間9/25)の講座もAM半休とってライブ視聴できたらいいな。

出典:Gary & Cindy Renard Online Classes (講座)

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