Workbook 6. キリストとは何か
6. キリストとは何か (W-pII.6)
6. What Is the Christ?
6/23。やっと土曜日。外は雨。久々に家でテキストを読んだりしてゆっくり過ごします。。。
テーマ6はキリストについて。従来の聖書で描かれるキリスト像とは全然違って、神が想像したままの「神の子」であり、我々もそこに含まれるという説明になっています。
奇跡講座 下巻 ワークブック W-pII.6.1:1
『キリストとは、神が創造したままの神の子のことである。キリストは私たちが共有する一なる自己であり、私たちをひとつにし、私たちと神をもひとつにする。』
W-pII.6.2:2『あなたの心はキリストの心の一部であり、彼の心はあなたの心の一部である。キリストは神の答えが内在する部分であり、そこでは一切の決断がすでに下され、夢は終わっている。』
W-pII.6.3:2『これがあなたの中で、真に実在する唯一の部分である。そのほかはみな夢である。』
W-pII.6.4:1『あなたの内なるキリストのもとから、聖霊はあなたのすべての夢に達して、それらを真理へと解釈しなおすために自らのもとに呼び寄せる。聖霊はそれらを、神が夢の終わりと定めた最後の夢と交換する。』
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昨日、病院から医師の診断書を貰ってきました。いちおう傷病手当の申請用です。診断書なんて初めて見た〜。イケメン先生の直筆で、何やら難しい事がいろいろ書いてあって、最後にハンコが押してありました。先生ありがとう〜
でも今回、お金のことで一番大きかったのは、FPスマート室長に教えて貰った「限度額適用認定証」だったかなと思います。このお陰で、医療費は予想していたより全然少なくて済みました。私みたいな非正規労働者でも十分に入院・手術の医療費を賄うことができたので、今まで漠然と恐ろしかった医療費についても、わりと不安が軽減されたと思います。
そういえば、お金の不安に関しては「ACIMで行こう!①」にあったV師匠の言葉がすごく印象的でした。その話によると、聖霊は私たちの生活を維持して、できる限りたくさんの赦しを実践させようとすること。それはお金に養って貰うのではなくて、愛に養って貰うのだということ。(Kindle版 No.1154あたり)
この「愛に養って貰う」って表現がすごく心に残ってます。ぶっちゃけ自分については40過ぎの独身の非正規ワーキングプアという自覚があります。でも、それをどう捉えるかは私の選択次第なんだなと。お金に養って貰おうとするならお先真っ暗ですけど、愛に養って貰うなんて事が可能なら、なんかよく分からないけど生きて行けそうな気がしてくる。。。かも!?
今回、結果的に医療費で困る事もなかったという事は、ひとつの象徴として覚えておこうっと。
出典: 奇跡講座 下巻 ワークブック・マニュアル (中央アート出版社) / ACIMで行こう! (牧村多緒)
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