Workbook レッスン250
レッスン250
私自身を、限られた者として見ることがありませんように。(W-pII.250)
Lesson 250. Let me not see myself as limited.
5/17。入院前の最終出社日。電車が久々にギュウ詰めでした。ここ何年も満員電車でパニック発作起こす状態(原因不明の死の恐怖)が続いてたけど、最近は症状が軽減してるな〜と思ってたとこです。でも、今朝の混雑度は腹部が強く圧迫されるレベルで、今までなら確実に立っていられない程の恐怖に襲われていたはずなのですが。。。あれ?今日は何ともない?
何故か、どんなに混雑しても平常心が揺らぐ事はありませんでした。ももももしかしてパニック症状が治っちゃった。。。?もう訳がわかりません。もし、本当に治ったのなら嬉しいな。(о´∀`о)
奇跡講座 下巻 ワークブック W-pII.250.1:1
『今日、神の子を見て彼の栄光を証言しよう。彼の中の神聖な光を陰らせ、彼の強さが衰えて虚弱となるのを見ようとするのはやめよう。また、彼の中に欠乏を知覚して、それを理由に彼の主権を攻撃しようとするのはやめよう。』
【やること】
・「3.世界とは何か」を読む。
・朝晩に瞑想する(目標15分以上)。
・日中は1時間毎の思い出し。
***** ***** *****
今日は、入院前日、最終出社日でした。心温まる出来事が沢山ありました。(途中までは)
この日、ふだんは仕事以外であまり付き合いのない他部署のお姉さん達が何人かトベの所にやってきて、楽しくお話したり、中にはプレゼントを渡してくれる人までいたりして。。。(/ _ ; )
他部署の人は誰も私の病気を知らないけど、トベが入院するらしいと聞いて駆けつけてくれたのです。でも私がニコニコ上機嫌なのを見て、みんな安心したみたいで、普段よりもっと親しくおしゃべりして、仲良くなれました。
そして、今日まで話しかける機会がなかった美人部長に、意を決して挨拶に行ってきました。去年ヨレヨレだった時に、立場を超えて励ましてもらった事が、とても大きな心の支えになったのは間違いありません。感謝の気持ちを手紙にしたためて渡しました。
私と久々に言葉を交わした美人部長はたいそう驚いたふうに「トベさん、なんか随分と元気になってない?見違えるほど変わったわよ!」と一言。えへへ。おかげさまで気持ちの方はだいぶ元気になっちゃいました〜(о´∀`о)
ちょうど定時ごろになって、スマート室長、クロトワ課長、タケノコさんや新人ちゃんにも「ありがとうございました、行ってきます」の挨拶をしました。
まあ、私もちょっと残業すれば、さくっと上がれるかな?と思って最後の仕事に取り掛かったところ。。。まさかの事件発生。
*****
トベはとある大規模なWeb改修を担当していて、作業は1ヶ月前に済んでいました。しかしその後、依頼者が多忙になり「改修が大規模すぎて確認する時間が取れないので、公開作業は保留して欲しい」とのことで待機。この間、何度か依頼者の女史をつついたのですが、待って欲しいと言われ続け、ずーっと保留になったままでした。
「私もうすぐ入院なので、今GOサインが出せないなら、来月復帰するまで公開出来ませんよ〜」という話を1週間くらい前にして、その後ウンともスンとも連絡ないので、よし、じゃーもう保留で決定だな!
と思ったら、その依頼女史が土壇場でヤル気出しまくり、昨日今日で突然大量の修正依頼が入ってきた〜!!!しかも、直しの範囲が最初の依頼から大幅に増えてるし!うそ〜ん!
これを残業しながらやってた訳です。ええ、大変面倒でややこしい仕事でした。しかも、女史の勢いは止まらず、すでに定時退社してしまった新人ちゃんの仕事した分も仕上げて欲しいとご無体な要望が。。。
イヤーな予感がしつつ、新人ちゃんの作業記録を見たら「な、何も書いてない(に等しい)!」さすが新人ちゃん、こんなやり方で今までよく仕事してたな!(´Д` )。。。とか感心してる場合じゃなーい!奴が1ヶ月前にどんな作業をしたのか、あれこれ実験して推測するところから始まり、なんとか破綻なく動作する所まで確認し。。。
どんどん夜は更けていき、オフィスからほとんどの人が姿を消しました。残っているのは私とクロトワ課長だけ。クロトワ課長、「俺もやる事あって残ってるからさぁ」とか言ってるけど、明らかに私の作業が終わるのを見届けるまで帰らない覚悟らしい。ごめん!ごめんよクロトワ課長〜!!
焦りに焦り、この7年間で学んだトラブル解決術を総動員して、ようやく公開終了〜!つ、疲れた。。。マジで疲れた。。。
もう、ヨレヨレっす。
ああ、明日入院か、良かった。。。病院で休める。。。
(帰宅後、入院の支度を全然してない事に気付き、生ける屍状態で深夜までパッキングしてたのはまた別の物語です)
出典: 奇跡講座 下巻 ワークブック・マニュアル (中央アート出版社)
コメント