Workbook レッスン243
レッスン243
今日、私はどんな出来事も裁かない。(W-pII.243)
Lesson 243. Today I will judge nothing that occurs.
5/8。草津の聖女、リーかあさまに思いを馳せていたGW明け早々に事件勃発!早くも「どんな出来事も裁かない」という今日のレッスン実践にぴったりの試練が。。。
奇跡講座 下巻 ワークブック W-pII.243.2:1
『父よ、今日、私は、被造物を自由にし、そのあるがままにしておきます。私は、自分も含まれている被造物のすべての部分を尊重します。どの部分もあなたの記憶を内包しているので、私たちはひとつです。』
【やること】
・「3.世界とは何か」を読む。
・朝晩に瞑想する(目標15分以上)。
・日中は1時間毎の思い出し。
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草津での感動の余韻で、私もリーかあさまのように、すべての人をキリストとして見られるように頑張ろう〜♡と夢みていた矢先のことでした。例のプランA・B事件でモメたキム子さん(4/25投稿分)から、前回を遥かに上回る衝撃の連絡がきて、一瞬で「ざけんなコノヤロー」モードに転落。。。
話はこうです。GW前にプランAで制作した見開き広告デザイン(冊子用)は関係者にも好評で、あとは入稿を待つだけ状態でした。ところが昨日、GW明けた途端にキム子さん曰く、「実は担当営業の手違いで、見開き2pではなく片側1p分しか紙面が確保出来なかったことが分かりました」
(・Д・) は?
あのさ〜、それ突貫作業が全部終わった後の入稿直前に発覚していいことなのかな〜?
「なので営業が、2pの内容を1pに作り直して欲しいと…」
(・Д・) 。。。。。(絶句)
まあ今回は営業の詰めの甘さが招いたミスなので、とばっちり受けてるキム子さんを責める事は出来ません。でも、相変わらず何の調整もせずに営業の勝手な言い分をそのまま伝えてくるのはどうかと思うけど。だって、このタイミングでもう一度作り直せとか鬼じゃない?
私もここで長年やってきたけど、こんな凄いちゃぶ台返しは滅多にないわ〜。たぶん今回に限っては、トベがブチ切れて上長に直訴しても許されるレベルの状況ですよ⁉︎ 呆れてものが言えないっつーの!
この件は放課後も怒りが収まらなかったのですが、おちつけ私。草津で修行したばかりじゃないか。そうだ、これには別の見方もあるはず。
。。。ふと、100年前のリーかあさまならどうするだろう?と思いました。
たぶんリーかあさまなら、キム子さんとダメ営業の2人にニッコリ微笑みながら「あらあら、見開き2pの依頼は勘違いだったのね♡ 誰にでも間違いはあるから仕方ないわよねえ。では、これから一緒にどうするか考えましょう♡」
って言うに違いない。
そうか!なんか分かってきた。問題はまず、私に微笑みの要素が欠けてる事なんだ。何でも深刻に考えるから怒りがわくんだ。赦さなきゃいけないのに赦せないよ〜、とか真剣に悩むからプレッシャーになるんだ。
こんなの、ワプニック博士が言うように、聖霊だったらバカバカしいねと笑っちゃうような出来事じゃん。草津でティーダさんに教わった通り、このこともギャグに変換すれば、結構面白いネタになるじゃん⁉︎
まず、このちゃぶ台返し事件を「だいぶあり得なさすぎて笑っちゃうわー。毎度ネタ提供ごっつぁんですww」と面白がって眺める事にしよう。それから、キム子さん&営業さんと膝を突き合わせて、具体的にどう事態を修正していくか、楽しく決めていけばいいや。「何でこうなんねん、おまいら本当はキリストのくせに冗談ばっかし〜(^O^)」と心の中でツッコミ入れながら。
と思ったらなんか可笑しくなっちゃって、だいぶ気楽になってきました。草津でのティーダさん直伝お笑い修行が早速役に立った⁉︎
たぶんですけど、私がキム子さんのことを兄弟と見てきちんと赦せるまでは、同じような事が職場で何度でも繰り返されるような気がするんですよね。毎回笑いながら、赦しの機会を与えてくれて有難うと感謝出来るくらいになりたいものです。
この事件、今後どう展開してくのかな⁈
こうなったら、なにが来ても笑えそうな気がするけどね!
出典: 奇跡講座 下巻 ワークブック・マニュアル (中央アート出版社)
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