Workbook 2. 救済とは何か
2. 救済とは何か (W-pII.2)
2. What Is Salvation?
4/12。2つ目のテーマに入りました。連日の職場のゴタゴタで疲れちゃったので、今日は瞑想の自主練と、テーマを読み返すことに専念します。
テーマ2は救済について。救済=取り消しという意味で、従来のキリスト教が教える救済(一部の者だけが救われる)とはだいぶ違いますね。
奇跡講座 下巻 ワークブック W-pII.2.1:1
『救済とは約束である。最後にはあなたが神への道を見出すという、神による約束である。それが守られないはずがない。時間には終わりがあり、時間の中で生じたすべての想念もいずれは終わると、救済は保証する。』
W-pII.2.2:1『神の子が戦いを思いついたその瞬間に、平安の想念が彼に与えられた。それ以前には、そうした想念の必要はなかった。以前に授けられていた平安には対極はなく、ただ在るのみだったからである。しかし心が分裂しているときには、癒しが必要である。だから、分裂を癒す力のある想念が、心の無数の断片の一部となった。』
W-pII.2.3:1『救済とは取り消しである。それは、何もしないことにより、夢と悪意の世界が維持されずに消えていくという意味で、取り消しである。(中略) 幻想を維持しないことで、それらがただ塵と消えるままにする。そうすれば幻想が隠していたものが顕わになる。』
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毎日忙しい日が続きます。いちおう定時に帰ってはいるのですが、仕事中は息つく暇もないため、定時ごろにはぐったりです。(若い頃はダラダラ夜10時まで仕事したりしてたけど、今の職場の張り詰めた環境でそんな長時間働いたら死んじゃう!)
今日はレッスンお休みしたので、帰りの電車で瞑想の自主練してました。すごく集中して雑念を片付けて、途中まではかなり上手く行ってたのですが。。。
いつのまにか寝ちゃってて、気がついたら降りる駅を乗り過ごしてました!(*゚∀゚*)
あーあ、やっちゃった。この駅で乗り換えるの面倒なんだよな〜、と思いながら電車を降りてしばらく歩いてたとき、ふと気付きました。
あれっ?首の後ろの慢性的な痛みが、すっかり消え去ってる⁉︎
実はフルタイム勤務に戻ってから、首の痛みにはずっと悩まされてました。どんなにしっかり寝ても全然治らない、しぶとい痛みです。マッサージもエビス先生の整体も全然効かないほど。もう職業病だと思って、半ば諦めてた痛みなんですけど、それが綺麗さっぱり無くなってるのです。いや〜ビックリした〜!
ふだん居眠りで頭がスッキリすることはよくあるのですが、この首の痛みに関しては、うたた寝くらいで治るようなシロモノではありません。もしかすると、前半に瞑想の練習をしてたのがミラクルに作用したのだろうか。。。
まあ、一時的に治っただけなので、また明日の仕事で痛みはぶり返すだろうと思うけど、少なくとも今晩はいい気分で過ごせそうです。
また首が痛くなったら、瞑想の練習しながら居眠りして、治るかどうか実験してみようっと。
(瞑想では眠っちゃダメだと言われてますけどね。。。)
出典: 奇跡講座 下巻 ワークブック・マニュアル (中央アート出版社)
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