Workbook レッスン197
レッスン197
私が得られる報酬(もの)は、自分自身からの感謝のみである。(W-pI.197)
Lesson 197. It can be but my gratitude I earn.
2/28。今日で2月も終わり。いい天気で、だんだん春の暖かさになってきて嬉しいです。(花粉症はひどくないけど、念のため花粉ブロックスプレーしてきました。もうそんな季節…)
奇跡講座 下巻 ワークブック W-pI.197.3:1
『あなたが自分の幻想からこの世界を解放するとき、世界は必ずあなたに感謝する。しかしこの世界の解放は、あなたの解放を反映することしかできないので、あなたの感謝もあなたのものである。』
(原文:The world must thank you when you offer it release from your illusions. Yet your thanks belong to you as well, for its release can only mirror yours.)
ちょっと解説難しいけど、ややこしく考える事はないか。。。昨日は「兄弟を十字架=自分を十字架」という話で、今日は「兄弟に感謝=自分に感謝」って事ですね。同じ事の表裏だと思う事にします。
ちょっと勇気づけられたのが、次の部分です。
W-pI.197.4:1『ほかの人があなたの贈り物に価値がないと思ったとしても、それは問題ではない。その人の心の中には、あなたに感謝してあなたの心とつながっている部分がある。』
これはたとえば美人部長とかエースのお兄さんとか、日頃から全く会話がない人たちに対して私が心の中で密かに感謝の気持ちを抱いても、結局相手には知る由もないから無意味なんじゃない?という疑問に対する答えのように思われました。
一見相手に何も届いてないように見えるけど、心の底では繋がってるから大丈夫だよ、その気持ちは届いてるよ、って励まして貰ってるような気持ちでちょっと嬉しかったです。
【練習】
具体的な指示はありませんが、レッスン193からの指示を継承して、1時間おきに少しの時間を使って今日の概念を練習します。
今日はじっくりメモする時間なかったので、スキマ時間に何度か解説に目を通す事にしました。
出典: 奇跡講座 下巻 ワークブック・マニュアル (中央アート出版社)
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