Workbook レッスン166
レッスン166
私には、神の贈り物がゆだねられている。(W-pI.166)
Lesson 166. I am entrusted with the gifts of God.
1/16。昨日は1日休んで、部屋に散乱している工房の荷物を片付けるぞ!と思っていたのに、気がついたら、ものすごい集中力で風の谷のナウシカ全巻を読破してました。。。
すごい弛んでますけど、私がマンガ読むなんて何年ぶりかなあ。借家の片付けが進んで少し気持ちに余裕が出てきたのかな。
奇跡講座 下巻 ワークブック W-pI.166.11:3
『あなたがどんな恐れを抱こうとも、ただ一言「そうではない」と慈悲深く、やさしく答える存在が、あなたとともに歩いている。その存在は、あなたが貧困という概念に圧迫されるたびに、あなたのもっている贈り物のすべてを指し示す。あなたが自分を孤独でおびえた者として知覚するときには、あなたには旅の同伴者がいると語りかける。』
【練習】
特に具体的な指示はないので、レッスン153方式(朝晩+毎時)に加えて、なるべく解説の意味に思いを馳せるようにしたいと思います。
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今日の概念を言葉で何度も思い出すのもいいけど、特にこうせよと指示されている訳ではないので、独自に内容をイメージ化して思い出す事をやってみました。
今日の概念でいうと「神の贈り物」の象徴として、ものすごい巨大なプレゼント箱(それも素敵なラッピングのやつ)が常に自分を包み込むようなイメージです。私はビジュアル的想像は苦手じゃないので、言葉で思い出すより絵の方が早く思い出せるみたい。
この想像上のプレゼント箱にストーリーを付加する事もやりました。この箱の中には幸せが詰まってて、開ければ一瞬で心が癒されて、恐れも苦痛も消えてしまうんだ〜ワクワク☆みたいな。
ただ、この贈り物は常に私と共にあるけど、私自身が受け取りを拒否しているから、幻のように想像することしか出来ません。私には目の前のオフィスデスクや満員電車の方がリアルに感じられて、プレゼントの箱はまるでARのようです。
すごいシンプルなイメージだけど、そこから想起されるものは解説の内容から大きく外れてはいないと思います。文字で解説読むと時間かかるけど、絵を思い出せば一瞬です。
今後もビジュアル化しやすい概念が出てきた時は、この方法で練習やってみようかな。
出典: 奇跡講座 下巻 ワークブック・マニュアル (中央アート出版社)
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