Workbook レッスン151
レッスン151
すべてのものごとは、神を代弁する声のこだまである。(W-pI.151)
Lesson 151. All things are echoes of the Voice of God.
12/27。今日は朝イチで15分の練習があると知って、Sleep Cycleを15分早くセット。でも寝起きの瞑想って二度寝リスクこわい。。。(寒くて布団から出れないし)
すべてのものごとには2通りの見方しかなくて、ひとつは自我の解釈、もうひとつは聖霊の解釈だと、何度も言われてきました。今日の概念は、そこのところを後者一択でやってみようという話のように思います。
目の前のマグカップは、自我が見たら「むかし餞別で貰ったけどそれほど気に入ってないから汚くなってもいいや」なモノだけど、聖霊が見たら「神の子を潤す聖なるマグカップ」になるのかな。
病気のことも自我視点だと「私ももう終わり…今まで人を傷つけた罰だから自業自得」という感じだけど、聖霊視点だと「やっとACIM学習に集中できる心境になれて良かったね」みたいな正反対な解釈もできるし。
奇跡講座 下巻 ワークブック W-pI.151.9:6
『この世界の中であなたの身にふりかかるように見えるすべてのことについても、聖霊に判事となってもらいなさい。聖霊の教えるレッスンにより、あなたは幻想と真理との間の隔たりを埋めることができるようになるだろう。苦痛、災難、苦しみ、損失などが確かに存在すると思ってきたあなたの信念のすべてを、聖霊は取り除いてくれるだろう。』
今のところ私の中で聖霊というのは概念(またはJのイメージ)にとどまっているので、聖霊の解釈というのも自分の想像に過ぎません。でもそれで誤った思考回路が少しずつ修正されるなら、聖なる(?)想像のままでもいいかな。
【長い練習】朝晩
目覚めた時と就寝前にそれぞれ15分捧げます。主題概念を1度だけゆっくりと繰り返し、あとは言葉を使わずに自分の考えを注視します。聖霊にそれらの考えをひとつずつ評価して貰い、清浄な想念にして返してもらいます。
【短い練習】毎時
1時間ごとに聖霊を思い出します。(言葉は使わず思い出すので良いみたい)
出典: 奇跡講座 下巻 ワークブック・マニュアル (中央アート出版社)
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