Workbook レッスン132
レッスン132
これまで「世界」だと思ってきたものすべてから、私は世界を解き放つ。(W-pI.132)
Lesson132. I loose the world from all I thought it was.
今日の解説の中でいくつも有名(?)なフレーズを発見。「想念はその源を離れない」とか「世界はない!」とか。ゲイリー本やワプニック博士の話とかで見たことがあるのでちょっと嬉しい。
でも朝、会社で納得の行かない指示を受けて、あからさまな苛立ちを表情に出してしまったトベです。今日は自分が苛立っていることに気づけたので、余計な事言わずに済んだけど。昨日に引き続き、イマイチな出だしです。
このイライラ感に便乗するように病気の憂鬱感も入り混じって、しばらくダメダメな気分でした。。。午後にやっと抜け出せたけど、ネガティブな想いに沈むと連鎖反応が起きるんだなーと思ったり。
世界を解き放つどころではないですね。。。
だけど今日は、なんとか憂鬱感からは脱出できたので良しとします。聖霊のおかげ?
奇跡講座 下巻 ワークブック W-pI.132.4:1
『世界それ自体は無である。あなたの心が世界に意味を与える。あなたがそこに見るものはあなた自身の願望である。自分の願うものを眺めて、それらが実在すると思うことができるように、実演されたものである。』
【長い練習】2回
15分の練習を2回やります。次の言葉で始めます:
神が創造したままの私は、自分が「世界」だと思っていたものすべてから、世界を解き放ちたい。世界が実在しないからこそ私は実在するのであり、私は自分自身の実相を知りたいのだから。
その後、意識を保ったまま、緊張せずに休息します。自分とともに世界が自由になれるように、静けさの中で自分の心が変わって行くようにします。
【短い練習】
今日一日、自分の想念を通して全世界の自由を増大させます。自分の心の変化がもつ力を否定したくなった時には、次のように言います:
私は自分が「世界」だと思っていたものすべてから、この世界を自由にし、そのかわりに私自身の実相を選択する。
(原文:I loose the world from all I thought it was, and choose my own reality instead.)
出典: 奇跡講座 下巻 ワークブック・マニュアル (中央アート出版社)
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