Workbook レッスン106
レッスン106
私が静まって、真理に耳を傾けられますように。(W-pI.106)
Lesson 106. Let me be still and listen to the truth.
心の中を静かにするのは、トベの苦手科目です。いつも何かゴチャゴチャ考えてるし、自分がそうしてる事に気づいてもいない時間の方が長い気がします。そのあたりの切り替えが下手くそで、瞑想とかも、退屈のあまり単なる妄想タイムに終始する事が多いです。。。orz
一方であれこれ考えることはあまり苦にならないので、ワークブックでも理屈っぽく説明がされていると安心したり。ブログを書くことも、モチベーション維持の手段としては考え屋の自分に合っていたのかもしれません。
それでも最近、心を静める必要性はなんとなく感じ始めていて、毎時の練習はなるべく雑念をキャッチしてやり過ごす訓練をしてます。なので今日の「静かにする」レッスンは頑張ろうって思いました。(まあ、大事なのは “与え、受け取る” の方かも知れませんが…)
奇跡講座 下巻 ワークブック W-pI.106.3:1
『今日、この世界の声を避けて通ることを恐れてはいけない。その無意味な説得の前を軽い足取りで通り過ぎなさい。それに耳を貸してはならない。今日は静かにして、真理に耳を傾けなさい。』
【長い練習】
毎時はじめの5分を練習につかいます(レッスン95参照)。
次のように練習を始めます:
私は静かにして、真理に耳を傾ける。
与え、受け取るというのは何を意味しているのだろうか?
(原文:I will be still and listen to the truth. What does it mean to give and to receive?)
それから、答えを予期して待ち、「与えることは、失うことである」という考え方から世界を解放します。
【短い練習】
次の言葉をできるだけ何度も繰り返し、神の言葉を聞いて受け取るという選択を強化するのを忘れないようにします:
私が静まって、真理に耳を傾けられますように。
今日、私は神の使者であり、私の声は、私が受け取るものを与える神の声である。
(原文:Let me be still and listen to the truth. I am the messenger of God today, My voice is His, to give what I receive.)
出典: 奇跡講座 下巻 ワークブック・マニュアル (中央アート出版社)
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