Workbook レッスン103
レッスン103
神は愛なのだから、幸福でもある。(W-pI.103)
Lesson 103. God, being Love, is also happiness.
台風で強い雨の日曜日。家に篭ってレッスンをやりつつ思ったのは、一部の友達に対する自分の反応に一貫性がない事でした。
仲のいい友達からであれば、どんなくだらない連絡でも喜んで応答できるのに、例の心理的抵抗のある友達から他愛のない連絡が来るとフリーズしてしまって、何と応答していいか分からず悶々と悩んでしまうのです(嘘ついて喜んでるフリはしたくないし、無碍な対応をして自己嫌悪に陥るのも嫌…)。
相手の問題ではなく自分の問題だという所までは分かったけど、この友達との関係性に喜びを見出すまでにはまだ壁を感じています。今日のレッスンでは、まさにその事が「喜びを恐れている=神を恐れている」ことを象徴してるように感じました。
奇跡講座 下巻 ワークブック W-pI.103.1:6
『しかし、心は愛の偏在を否定することもできる。愛の中に罪が入り込める隙間があって、そこに喜びのかわりに苦痛がもたらされると信じるのである。』
この恐れを手放して、笑顔で応答できるようになりたいです。聖霊を頼みつつ、自分に準備ができるのを待つ日々です。
【長い練習】
毎時はじめの5分を練習につかいます(レッスン95参照)。
次のように言って誤った信念を訂正します:
神は愛なのだから、幸福でもある。
神を恐れることは、喜びを恐れることである。
そして、真理が恐れと入れ替わる時にもたらされる幸せのすべてを歓迎します。
【短い練習】
1日に何度も、優しい安心の言葉で恐れを鎮めます:
神は愛なのだから、幸福でもある。
私が今日、追求するのは幸福である。
私は真理を追求しているのだから、決して失敗しない。
出典: 奇跡講座 下巻 ワークブック・マニュアル (中央アート出版社)
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