Workbook レッスン102
レッスン102
私に幸せを望む神の意志を、私も共有している。(W-pI.102)
Lesson 102. I share God’s Will for happiness for me.
金曜日。1週間無事に通勤できただけでなく、混雑した電車や徒歩での移動も少し自信がついてきました。毎時5分の練習もちょっと慣れてきて、うまく休憩と組み合わせてます。
今日の練習にも幸せという言葉が入ってますが、正直ピンと来ないです。幸せって何だろう?若い頃にいろいろ面白いことを楽しんで、わー幸せー!って思った事は何度もあるけど、そのような永続性のない幸せモドキはACIMで言っている幸せとは違うような気がします。
だけど今日「幸せは自分の機能(はたらき)」って書いてあります。自分の機能と言えば、今までの練習では「赦し」とか「救済」とかでした。てことは「赦し=救済=幸せ」?
うーん私にはまだ難しい。。。
でも、どうやらその幸せを激しく拒んでいる考えが自分の心にあるらしい、という事がなんとなくわかりかけてきたような気がします。
奇跡講座 下巻 ワークブック W-pI.102.2:2
『苦痛によって手に入るものなど何もない。それは何をもたらすこともなく、存在してもいない。それが自分にもたらしてくれるとあなたが思っているものはすべて、それ自体と同じく、存在していない。あなたはこれまで虚無の奴隷になってきた。今日は自由になって、幸せな神の意志とひとつにつながりなさい。』
【長い練習】
毎時はじめの5分を練習につかいます(レッスン95参照)。
次の言葉で練習をはじめます:
私に幸せを望む神の意志を、私も共有している。今、私は幸せを私の機能(はたらき)として受け入れる。
(原文:I share God’s Will for happiness for me, and I accept it as my function now.)
それから、この機能(はたらき)を自分の心の奥底に探します。
【短い練習】
たびたび静止して、今、自分の機能(はたらき)として幸せを受け入れた、と自分自身に言います。その時には、神の意志と繋がろうという気持ちを持つようにします。
出典: 奇跡講座 下巻 ワークブック・マニュアル (中央アート出版社)
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