Workbook レッスン101
レッスン101
神の意志が私に望むのは完璧な幸せである。(W-pI.101)
Lesson 101. God’s will for me is perfect happiness.
雨の朝、リハビリのため座れる各停をやめ、敢えて準急電車に乗ったらものすごい混雑で、心折れそうになったトベです。。。満員電車の圧力に耐えられるだけの筋肉が落ちてしまったかも。鍛えねば。。。
車内で5分練習しながら、この筋トレみたいなスシ詰電車で苦しむことは神の意志ではないって事だよなあ、などと考えてました。つまり自分に何らかの罪悪感があって、毎朝(通勤で)罰を受けるに値すると心のどこかで信じてるからこういう世界を見てるのかなと。
それを言ったら、会社であくせく働かないと生きていけないと信じてる事も何かの罰ゲームみたいだし、病気を抱えてることも明らかに自罰的だし、様々な罪を心の底から信じていて、そう簡単にはこの信念を手放せない気がします。
今日のレッスンはそんな自分へのリマインドかも知れません。
奇跡講座 下巻 ワークブック W-pI.101.1:3
『あなたはいまだに、救済は、あなたの「罪」のつぐないとして苦しみを要求すると信じている。それは事実ではない。しかし、罪が実在し神の子が罪を犯すことができると信じているうちは、あなたはどうしてもそれが事実だと考えてしまう。』
【長い練習】
毎時はじめの5分を練習につかいます(レッスン95参照)。
次のように言って練習を始めます:
神の意志が私に望むのは完璧な幸せである。罪は存在しない。罪は結果をもたらさない。
(原文:God’s Will for me is perfect happiness. There is no sin; it has no consequence.)
それから、この考えからもたらされる喜びを自分で見つけるよう努めます。
【短い練習】
罪は存在しないことを思い出し、たびたび次のように言います:
神の意志が私に望むのは完璧な幸せである。これが真理である。なぜなら罪は存在しないからである。
出典: 奇跡講座 下巻 ワークブック・マニュアル (中央アート出版社)
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