Workbook レッスン68
レッスン68
愛は不満を抱かない。(W-pI.68)
Lesson 68. Love holds no grievances.
このレッスンをやりながら、ふといま苦しんでいる食欲不振と体力低下も「不満」のひとつであることに気づきました。。。そして、今の状況に不満を抱かない自分を想像してみました(なかなか続かないけど)。
奇跡講座 ワークブック W-pI.68.1:1
『愛によって愛と同じに創造されたあなたは、不満を抱くことはできず、あなたの自己を知っている。不満を抱くことは、自分が誰であるかを忘れてしまうことである。不満を抱くことは、自分自身を肉体と見ることである。不満を抱くことは、自我があなたの心を支配するままにし、肉体を死すべきものと運命づけることである。おそらくあなたは、不満を抱くというそれだけのことが自分の心にいったい何をするのか、まだ充分に気づいていない。それはあなたを自分の源である神から切り離し、神とは異質のものにしてしまうかに見える。』
【長い練習】
(例によって10-15分の練習を、可能ならいつもと同じ時間に実施します。書いてないけど)
①心の中を探索し、自分が大きな不満を持っている人を見つけます。また、小さな不満(愛する人に対しても)についても見つけます。
それらの人々を順に思い浮かべ、次のように言います:
私はあなたを友として見たい。あなたが私の一部であることを思い出し、私自身を知ることができるようになるために。
②残りの練習時間は、自分がすべての人やものごとと平和に共存し、保護され、愛される世界で安全でいる事を思い浮かべます。何ものも、どのようにしても自分に危害を及ぼさないと信じてみます。
最後に、次のように言います:
愛は不満を抱かない。すべての不満を手放すとき、私は自分がまったく安全であることを知るだろう。
【短い練習】
①誰かに対して何らかの不満の思いが湧き上がるようなら、次の形で概念をあてはめます:
愛は不満を抱かない。私が自分の自己を裏切ることがありませんように。
②1時間に数回、主題概念を次の形で繰り返します:
愛は不満を抱かない。私はすべての不満を退け、キリストの中で目覚めることにより、真の自己に目覚めたい。
出典: 奇跡講座 下巻 ワークブック・マニュアル (中央アート出版社)
コメント