ACIMタッチアンドゴー

奇跡講座に復帰してからのあれこれ
20170730, 20180621

Workbook レッスン42

レッスン42
神が私の強さである。心眼(ヴィジョン)は神からの贈り物である。(W-pI.42)
Lesson 42. God is my strength. Vision is His gift.

どうも長年、過去のつらい感情から自分自身を守るために心を閉ざすという事を何度も繰り返してきたトベです。しかも、そうやって冷ややかな態度を鍛えることが強くなることだと勘違いしていたフシがあります。

本当の強さ、本当の見方はそんなものじゃないという解説に惹かれたのでメモ:

奇跡講座 ワークブック W-pI.42.1:3
『あなたが真に見ることが神の意志であるから、あなたは見るようになるだろう。あなたに力を与えるのは、あなた自身の強さではなく、神の強さである。そしてあなたに心眼(ヴィジョン)を提供するのは、あなた自身の贈り物ではなく、神からの贈り物である。

神こそがあなたの強さであり、神が与えるものは真に与えられている。これは、あなたがどこにいようと、自分がどのような状況に置かれようと、あなたはそれをいつでも、どこででも、受け取ることができる、という意味である。』

【長めの練習】朝晩2回

3-5分の練習です。できれば、朝の練習は目覚めた直後に、夜の練習は就寝の直前に行うのが望ましいけど、静かに座っていられる時間を確保することの方が大事だそうです。

①a まず、目を開けたまま周囲を見渡しながら主題概念をゆっくり繰り返します:

神が私の強さである。心眼(Vision)は神からの贈り物である。。。

①b それから目を閉じ、さらにゆっくりと主題概念を繰り返します: 

神が私の強さである。心眼(Vision)は神からの贈り物である。。。

①c その後、この概念から連想できることだけを考えるようにします。たとえば:

・心眼(Vision)は可能であるはずだ。神は真に与える。
・私に対する神からの贈り物は私のものであるはずだ。神はそれらを私に与えたのだから。

コースの学びに関連する考えであれば特に検閲することなく思い浮かぶままにします。ただし、とりとめもない無関係な考えが浮かんできたり、あるいは何の考えも浮かんで来ない場合は、一旦目を開けて①a→①b→①cを繰り返し、関連した考えを心の中に探します。

一方で積極的にコースに関連した考えをひねり出すのは非推奨だそうです。そんな努力をする位だったら①aと①bだけを交互に繰り返すほうが望ましいとのこと。

【短かい練習】何度でも

 1日を通じて、何度でも主題概念を思い出します:

神が私の強さである。心眼(Vision)は神からの贈り物である。

W-pI.42.7:1
『短かいほうの練習は、今日一日、何度行っても有益である。(中略) 一日を通して、主題概念を繰り返せば繰り返すほど、それだけ何度も、このコースの目標は自分にとって重要であること、そしてそれを忘れていないことを、あなたは自分に思い出させていることになる。』

うーん、無理のない範囲で、トベの自主設定は30分〜1時間おきにしようかな。

。。。といいつつ、夜に女子会があって、おしゃべりに夢中になってた数時間は、練習のことすっかり忘れてました。orz

まあ、自主設定だからいいんだけど、どうも人と話してる間に練習を継続するのは非常に苦手なトベです。

とりあえず朝イチの練習と、寝る前の練習は忘れなかったので良しとします。ちょっと自分に甘いかな?(^^;;

出典: 奇跡講座 下巻 ワークブック・マニュアル (中央アート出版社)

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