ACIMタッチアンドゴー

奇跡講座に復帰してからのあれこれ
20170727, 20180702

Workbook レッスン40

レッスン40
私は神の子として祝福されている。(W-pI.40)
Lesson 40. I am blessed as a Son of God.

今日は長い練習はなくて、短かい練習のみです。ただし、10分おきに思い出すので1日を通じて集中力が必要かも。大変だけど、幸せな気分になれる練習なので楽しくやれそうです。

奇跡講座 ワークブック W-pI.40.1:1
『今日から、あなたが自らの本性ゆえに受け取る資格のある幸福なものごとについて、主張することを始める。今日は長い練習は不要だが、短かい練習を頻繁に行うことが必要である。10分ごとに行うことが望ましく、このスケジュールを試みて、できる限りそれを守るようにする。』

【短かい練習】超頻繁に(10分おき)

10分おきに主題概念を思い出すよう試みることが求められています。うっかり長い間中断しても、再び試みるよう激励あり。目を開けたままでも、閉じて実施しても構わないそうです:

①a 私は神の子として祝福されている。

また、神の子の属性として連想する事柄を付け加えて適用することも推奨されています。たとえば:

①b 私は神の子として祝福されている。私は幸せで、安らかで、愛に満ちていて、満足している。

あるいは:

②b 私は神の子として祝福されている。私は冷静で、静かで、確信があり、自信を持っている。

でも忙しい合間にやるときは①aの主題概念のみで問題ないそうです。

この日はトベにとって連休の最終日で、再び長距離ドライブをして帰る日でした。10分おきに主題概念を思い出すような集中力がいるレッスンの日には、1人っきりで長時間ドライブするような環境がぴったりだと思い、敢えてこの日にレッスン40が来るよう狙ったのであります。

山道や高速道路を運転しながら頻繁に主題概念を思い出すようにしてたんですが、連休中に大勢の趣味の仲間(ACIM関係ない人達)と楽しく過ごした事なんかも思い出していました。

それでふっと思ったんですが、今回の演習で「神の子として祝福されている」のは私だけじゃないよな〜、と。一緒に遊んだあの人も、見知らぬこの人も、みんな本当は神の子として祝福されてるんだよな〜。

(今までの話を総合すると、そういう事になりますよね?)

なので、今回の演習とは無関係に「〇〇さんも神の子として祝福されている」みたいな考え方もするようにしてみました。それで何がどうなるって訳じゃないけど、なんかちょっと幸せな気分でドライブできた気がします。

出典: 奇跡講座 下巻 ワークブック・マニュアル (中央アート出版社)

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