ACIMタッチアンドゴー

奇跡講座に復帰してからのあれこれ
20170726

Workbook レッスン39

レッスン39
私の聖性が私の救済である。(W-pI.39)
Lesson 39. My holiness is my salvation.

今日の解説には何度も「罪悪感が地獄であるなら、その反対は何だろうか」という問いかけが出てきて、えー?何だろうと思ってたんですが。。。今日の主題概念が、それに対する回答なんですね。

奇跡講座 ワークブック W-pI.39.3:1
『あなたの聖性が世界の救済であると、すでに述べた。あなた自身の救済についてはどうだろうか。あなたは自分に無いものを与えることはできない。救い主は救われていなければならない。それ以外にどのようにして彼が救済を教えることができるだろう。今日の概念はあなたに該当するものであり、あなたの救済は世界の救済にとって欠かせないものであることを認識する。あなたが自分の世界に演習を適用するとき、世界全体がその恩恵に浴する。』

【長めの練習】1日4回以上

1回5分間の練習を4回だけど、それよりも多い回数の実施が推奨されてます。

①a まず、主題概念を繰り返します:

私の聖性が私の救済である。。。

①b それから目を閉じて、心の中を探りさまざまな愛のない考え(不安、憂鬱感、怒り、恐れ、心配、攻撃、不安定感etc)に関連した具体的な状況、出来事、人物などを見つけて次のように概念を適用します:

〇〇についての私の愛のない考えが、私を地獄に閉じ込めている。私の聖性が私の救済である。
△△についての私の愛のない考えが…(以下略)

(原文:My unloving thoughts about 〇〇 are keeping me in hell. My holiness is my salvation.)

5分間の練習で集中力を維持するために、途中で「主題概念を繰り返すだけのインターバル」を設けるとやりやすく、また、途中で「くつろいで何も考えない時間」を2-3度挿入することもアリだそうです。

①c 最後に、主題概念をもう一度繰り返してから、次のように締めくくります:

私の聖性が私の救済である。
罪悪感が地獄であるなら、その反対は何だろうか。

(原文:If guilt is hell, what is its opposite?)

長いほうの練習の激励あり↓

W-pI.39.6:3
『どんな形をとろうとも、そうした考えは愛のないものであり、したがって、恐れに満ちている。だから、あなたは、そうした考えから救われなければならない。(中略)
あなたの救済のためには、それらをこれまでとは違った見方で見ることがぜひとも必要である。そして、あなたがそれらを祝福することが、いずれあなたを救い、あなたに心眼(ヴィジョン)を与えることになる。』

【短めの練習】かなり頻繁に

いままでの「頻繁に」と違って時間指定あり。1時間に3-4回かそれ以上といった頻度で思い出すことが求められています。大変だ〜

②a 今日の質問を自分に問いかけるか、主題概念を繰り返すか、その両方(いずれでも):

・私の聖性が私の救済である。
・罪悪感が地獄であるなら、その反対は何だろうか。

②b 誘惑(愛のない考え)が生じる状況に直面したら、次の形が役立つとのこと:

私の聖性が、このことから私を救う。

さてこの日はオフで、長距離ドライブに出かけてたので、車内や休憩時に演習やってました。ひとりで運転中はやりやすいですね。すべて順調だったので主に②aばかりを思い出して②bのことは忘れてました。

ところが夕方、山奥のトンネルを抜けたらまさかのゲリラ豪雨に遭遇!ワイパーMaxにしても前が見えないほどで(地形によっては冠水&水没の危険もあり)、恐怖を感じる雨量でした。

どうしよう怖い怖いと思いながら慎重に運転。いつ止むのか見当もつきません。

えーとこんな恐怖を感じる時に何かおまじないがあったはず。なんだっけ?えーとえーと…そうだ!

②b 私の聖性がこのことから私を救う。だ!

と、やっと思い出して3回ほど唱え始めたところで、嘘みたいに雨があがってビックリ仰天したですよ(´⊙ω⊙`)

まあ、いつかは止むものだから驚く必要ないんですけど。。。唱えた直後にピタッと止むというタイミングが奇跡的すぎて、しばし呆然としてました。

出典: 奇跡講座 下巻 ワークブック・マニュアル (中央アート出版社)

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA


This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.