ACIMタッチアンドゴー

奇跡講座に復帰してからのあれこれ
20170709

Workbook レッスン27

レッスン27
何にもまして、私は真に見たい。(W-pI.27)
Lesson 27. Above all else I want to see.

今日のはシンプルだけど、真剣に覚えてないといけないのでちょっと大変です。

奇跡講座 ワークブック W-pI.27.1:1
『今日の主題概念は単なる決意よりも強いものを表現している。それはあなたの欲求の中で心眼(ヴィジョン)を最優先させるということである。』
(原文:It gives vision priority among your desires.)

W-pI.27.4:1
『真に問うべきことは、あなたがどれくらい頻繁に思い出すか、ということである。また、あなたはどれほど今日の概念が真実であることを望むのか、ということでもある。この二つの問いのどちらかに答えれば、他方にも答えたことになる。』

W-pI.27.4:6
『1日のうち一度でも今日の概念を繰り返しながら完璧に真摯になれたと感じたら、何年分もの努力を省くことができたと確信してよい。』

何年分もの節約かあ〜。トベの6年分のコースアウトした分を少しでも取り返せるかなあ?あ、でも「完璧に真摯」にならないとダメなのね。。。

今日の演習で最大の効果をあげるためには何度も繰り返す必要があるそうです。少なくとも30分に1回かそれ以上、15〜20分間隔なら尚ベター。ひいい、これは頑張らないと。
さすがに仕事中にそんな頻度で思い出すのは無理だよー、と思っていたら、ばっちりクギを刺されてました。。。orz

W-pI.27.3:5
『誰かと話していたり、ほかのことで忙しくしているときでも、これを行うのは難しいことではない。何も妨げることなく、一つの短い文を自分に繰り返すことは可能である。』

というわけで、演習は今日の主題概念を繰り返す事です。:

何にもまして、私は真に見たい。

(ただ、「何にもまして」が何か犠牲を求められるよう感じてしまう場合は、次のフルバージョンも用意されています:
何にもまして、私は真に見たい。
心眼(ヴィジョン)は誰にも対価を求めない。
それは祝福を与えるだけである。)

と言うわけで、周回遅れのトベはちょっと無謀ですが15分間隔を自分に課してみました。通勤中とかは心の中で念仏のように唱えてれば大丈夫(スマホは気が散るので今日はなるべく見ない)。
問題は会社のデスクで仕事する時。。。演習を忘れないようにモニタに付箋を貼って、なるべく頻繁に時計もチェック。思考が仕事に埋没しすぎないよう注意。他の人と話す時もなるべく短時間にして、演習に戻る。
ずーっと演習の事を考えながら過ごした結果、なんとか15分間隔はほぼ維持できましたー!!。。。が、そのぶん仕事に集中するのが難しかったです。あと、こんな日に限って海外から長電話があり、必死に応対してた間の1-2回分は演習を失念しました。orz

それでも今日は条件的に恵まれていた方で、もし会議が入ったり突発的な対応を次々に求められる事態が発生していたら、とても無理だっただろうなと思います。。。
どんな忙しさでも演習に集中できる状態を「完璧に真摯」というのだとしたら、やっぱりなかなかその域に達するのは難しい。

「欲を出さずに普通に30分間隔でやっとけばノーミスだったのに。」

「。。。はっ!!そうか!!∑(゚Д゚)」

出典: 奇跡講座 下巻 ワークブック・マニュアル (中央アート出版社)

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