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奇跡講座に復帰してからのあれこれ
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夜空の星

先日(2/19)ちょっと話したIllustratorというソフトが1年間使えるようになりました(某社にお布施した結果)。これは最初に思いつきで描いてみた星の絵です。奇跡講座のロゴマークになっている星の形をイメージしています。

イラストはこちら (移動しました)

この星のイメージは、借家の片付けをしていた去年あたりから、なんとなく心の中にあったものです。その大元になっているのは、ヘレンの伝記「天国から離れて」の中で、ヘレンからビルに宛てた手紙の一節に遡ります。

天国から離れて p185 (ヘレンからビルへの手紙)
「私が眠りに落ちる前にやって来た画像は、暗い空に輝く一個の星というものでした。星はとても明るく、けれどもとても遠くにありました。しかしその距離にも関わらず、そこからはまったく途切れることのない完璧な光線が放たれていて、それはあなたの額の中央に届いていました。」

これに対してのワプニック博士の解説は次のとおり:

p186 「暗い空は、恐れと罪悪感(自己定義によるもの)に満ちた自我の世界を表しており、一個の星は、私たちの真の自己についての真の定義であるキリストを表している。この自己は「とても遠くに離れている」ように見えるが、そこに至る手段はあの「途切れることのない完璧な光線」を通して一瞬のうちに得られるのである。光線は、聖霊、すなわち私たちの心の中にある「神のについての記憶」を表している。たとえ私たちが、自分はこの世界の中にいると信じているとしても、その光線はそのようにして私たちを自らの実相とひとつに結びつけているのである。」

。。。というわけで本当は光線まで表現できたら良かったのですが、その前に星そのものを描いてみたい、と思ったのでこんな感じに落ち着きました。

ブランク長すぎて、もはや自分が別人のように感じます。
この先、他の絵も描けるかな?
(これで打ち止めとかになりませんように。。。。)

出典:天国から離れて (中央アート出版社)

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