ACIMタッチアンドゴー

奇跡講座に復帰してからのあれこれ
20180206, 20191214

テキストは31章あるので

トベのささやかな趣味は、本を読むとき気に入った箇所に付箋を貼ることです。でもって、時間のある時に、その箇所をタイプ(抜粋)してEvernoteとかに放り込んでおき、スマホ等でいつでも読めるようにするのです。

先日、路面凍結で家に篭ってた週末に、ようやく奇跡講座 上巻のテキスト31章まで抜粋し終わって、付箋が全部外れました〜。わあい(°▽°)

これでコースのお気に入り箇所がいつでも読める〜。などと喜ぶ人が他にいるかどうかは知りませんが。。。

週末の朝とかに家でチマチマ打ち込んでるので、奇跡講座みたいな分厚い本のお気に入りを抜粋するのは長期戦なのですが、今回はちょっと頑張ってみました。

というのは、あるときテキストが全31章ある事に気づいて、「1日1章ずつ抜粋を読めば、1か月でテキスト全部思い出せるじゃん!」というお楽しみを思いついたからです。

テキストの章をまるごと読むのは大変だけど、自分のお気に入り箇所の抜粋だけならサッと読めます。例えば今日が15日なら、テキスト15章の抜粋を読むわけです。1日なら1章、30日なら30章を見ます。そうすれば、どんな日付でも必ず、どこかの章と縁があることになります。

それを毎日読もうってわけじゃなくて、たとえば平日会社で息抜きに読むとか、忙しければパスとか、思い出した時だけ見に行くようなゆる〜い感じで。この運用をのんびり続けていけば、それなりに全部の章を何度も読み返せることになります。

実はそんな日付遊びに去年の暮れあたりからハマってたのですが、今のところ抜粋作戦は重宝してます。いくらテキスト通読したと言っても、トベは見事に綺麗さっぱり忘れるもんだから、日替わりでどこかの章の抜粋を読むのは新鮮なのです。しかも状況によって、心に響く言葉が毎回同じとは限らないから、ひと月で一巡するのもいい按配だと思ってます。

それにしても、ワークブックは365レッスン(=1年分)だけど、テキストが31章(=1ヶ月分)あるなんて、なんか粋な構成ですね。

わざとこうなってるのかな。それとも偶然なのかな。

出典:奇跡講座 上巻 テキスト (中央アート出版社)

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