ACIMタッチアンドゴー

奇跡講座に復帰してからのあれこれ
20180108, 20200310

Workbook レッスン154

レッスン154
私は神の司牧者のひとりである。(W-pI.154)
Lesson 154. I am among the ministers of God.

12/30。今日から年末年始のお休み。出勤を気にせず朝いっぱい寝て、朝の練習がっつり15分坐ってみました。

明日は大晦日の台所の手伝いで忙しくなるため、2017年最後の貸家の片付けに行ってきました。毎週ちょこちょこやった甲斐あって、居間と台所はほぼ空になりました。断捨離も兼ねての作業なので時間かかるのは分かってましたが、年内にここまで辿り着けるとは自分でも思ってなかったです。すこし安堵。

2018年明けからは、いよいよ工房エリアの解体という山場です(大げさだけど…)。この設備は実家の環境では使えないため、事実上、本格的な作品の制作を諦めることを意味します。

この道を一生かけて極めようと思って、かなりお金を投資して整えた環境だったので(モノだけでなく、技術習得にも)、倒れた直後の夏頃は未練がありすぎて、とても諦めるのは無理でした。

でも、いつまた倒れるか分からないし、この先仕事を続けられる保証もないので、家を空けることに決めました。とはいえ実際には、再び実家に戻って両親と暮らし続ける(=自由気ままな人生を放棄し、家族問題を含めた赦しの流れに乗ること)への抵抗もあったわけですが。

体調が回復してきた秋から今までかけて、寝室や居間や台所などの工房とは関係ない場所から、毎週少しずつ片付けを始めました。この過程で少しずつ、工房を手放す心の準備も出来てきたかな。。。と思います。もしかすると、倒れて以降、制作を再開する意欲が完全に失せてしまったという事実を、毎週のように再確認し続ける事が必要だったのかも知れません。

ひとりで台所や風呂場の荷物を箱に詰めながら「私は神の司牧者のひとりである…」とかやっていた1日でした。なんかシュールな気分。

奇跡講座 下巻 ワークブック W-pI.154.6:1
『天国の使者の役割には、この世界が任ずる使者の役割とは一線を画す大きな違いがある。彼らが運ぶメッセージは、まず最初に彼ら自身に宛てられている。そして、そのメッセージを自分に受け入れることができた時にのみ、彼らは自分にとどまらず、もっと先にまでそれを運んでいき、意図されたあらゆる場所に届けることが出来るようになる。』

【長い練習】朝晩
1日の始まりと終わりにできるだけ長い間(5分〜30分)、その日の主題概念に気持ちを集中させます。(レッスン153参照)

私は神の司牧者のひとりである。自分が自由だと認識するための手段があることに、私は感謝する。
(I am among the ministers of God, and I am grateful that I have the means by which to recognize that I am free.)

【短い練習】毎時
1時間おきに神と共有する意志に忠実であることを思い出します。静かに座り、神を待ち、神の声に耳を傾け、過ぎ去った1時間に与えられた贈り物に感謝しつつ、これからの1時間に神が何をさせようとしているか学びます。(レッスン153参照)

出典: 奇跡講座 下巻 ワークブック・マニュアル (中央アート出版社)

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