ACIMタッチアンドゴー

奇跡講座に復帰してからのあれこれ
20170813, 20210101

Workbook レッスン51

レッスン51
復習Iの①
(W-pI.51)

復習Iのやり方については前記事を参照。ページに記載されたコメントを読み、それについて考える練習が含まれるので、自分なりに要点をメモします。

1. 私の見ているものには何の意味もない。
Lesson1. Nothing I see means anything.

・私が見ているのは無である。
・無には何の意味もない。
・いま見ていると思っているものにより心眼が奪われている。
・これを手放すことで心眼と入れ替わる。

2. 私に見えているあらゆるものに、私にとってそれがもつすべての意味を与えたのは私自身である。
Lesson2. I have given what I see all the meaning it has for me.

・見えるものに価値判断を下したのは私自身。
・これはヴィジョンではなく幻想である。
・私の判断は真の現実(実相)とは全く異なる。
・私の判断が自分を傷つけてきた。
・真に見るには、こうした判断に正当性がないことを認識する必要がある。

3. 私に見えているどんなものも、私は理解していない。
Lesson3. I do not understand anything I see.

・見るものを間違って判断していたら、理解は不可能になる。
・私が見ているのは誤った思考が投影されたものである。
・進んでそれを手放そうと思うだけで、真の理解と交換できる。

4. これらの考えには何の意味もない。
Lesson4. These thoughts do not mean anything.

・神から離れた思考には意味がない。
・真の想念とは、神とともに思考する考えである。
・私の考えは真の想念の代替物に過ぎず、したがって意味がない。
・喜んでそれを手放すことで真の想念と入れ替えることができる。

5. 私は自分で考えているような理由で、動揺しているのではない。
Lesson5. I am never upset for the reason I think.

・私は自分の考えを正当化することで思考体系を維持している。
・怒りや攻撃を正当化するため私はすべてを敵にする。
・自分を傷つけてきた誤った思考体系を私は手放す。

出典: 奇跡講座 下巻 ワークブック・マニュアル (中央アート出版社)

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