
Workbook レッスン5
なんか1つ1つのレッスンについて書きはじめてるけど、365回分もあるのにちょっと無謀じゃないかコレ?。。。と思いつつ、備忘録を兼ねて、できるとこまでやってみます。
レッスン5
私は自分が考えているような理由で、動揺しているのではない。(W-pI.5)
Lesson 5. I am never upset for the reason I think.
今回出てくる「動揺」は「恐れ、心配、憂鬱感、不安、怒り、憎しみ、嫉妬、そのほかのいくつもの形」と紹介されてるから、たぶん悲しみや絶望感など思いつく限りのネガティブな感情が含まれているのでしょうね。
指示によると、先に1分ほど心の中を点検し、「動揺の源」とその結果である「動揺の形」を探します。それから、所定の構文に置き換えます。
ワークブックの例を応用するとこんな感じでしょうか↓
私は自分が考えているような理由で満員電車にイライラしているのではない。
私は自分が考えているような理由で将来の病気が不安なのではない。
私は自分が考えているような理由で同僚に怒っているのではない。
些細な動揺でも重大な動揺でも等しく扱うのがポイントだそうです。。。てことは、蚊に刺されたような事も、身内の不幸のような衝撃も区別してはいけないのね。
私は動揺しやすいタイプなので、このレッスンのネタには困らないぜ!(自慢すな)
出典: 奇跡講座 下巻 ワークブック・マニュアル (中央アート出版社)
コメント